クラミジアにかかったら?再発防止のためにもパートナーの理解と協力が大切

薬を飲む男性

性病になってしまったときは周りにうつさないことが大切だと言えますが、再発を防止するためにパートナーにも性病について理解してもらったり協力してもらったりする必要があります。クラミジアに感染したときもパートナーとしっかり話し合う必要がありますが、多くの人は性感染症に感染したことを周囲の人に話しづらいと思うものです。特にクラミジアのような性病は性的接触からの感染がほとんどなので、パートナー以外から性病をうつされたことが発覚すると、これまでの信頼関係が崩れてしまう可能性もあるでしょう。このようなリスクからも内緒にしておこうと考える人がいますが、再発防止のためにはしっかりと話し合わなければなりません。

クラミジアは性病のなかでも感染力が強く、1回の性交渉でうつってしまう確率が他の病気よりも比較的高いと言われています。コンドームを装着していれば性行為をしても相手にうつしてしまうことがないと考える人もいるかもしれませんが、コンドームが破損していたり途中で外れてしまったりした場合は、パートナーにクラミジアが感染してしまうかもしれません。そうなった場合、性病であったことが知られてしまうだけではなくパートナーにまで被害を拡大させてしまうことになるので、あらかじめ真実を話しておき完治するまでは性行為しないなどの取り決めをしておかなければならないでしょう。

また、クラミジアに感染したとしても感染してすぐに症状があらわれるわけではないので、病原菌を保有してから治療を開始するまでに時間があいてしまうはずです。病原菌を保有していることに気がついていない状態でパートナーとセックスを行っていた場合は、すでに相手にうつしてしまっているかもしれないでしょう。感染してからパートナーと性行為を行った可能性があるのであれば、一緒に性病検査を受けてもらうことも必要になります。真実を知られてしまうことを恐れて隠してしまうと、実は相手に感染していてあなたが治療で完治したとしてもまたパートナーからクラミジアをうつされてしまうかもしれません。

クラミジアに感染するとパートナーとうつし合いのような状態になってしまうこともあるので、性病であることを理解してもらい協力してもらうことが大切です。性行為をしないだけではなく、場合によっては一緒に性病検査を受けてもらうなど、パートナーに協力をお願いするようにしてください。性病になってしまったことを隠したいと考える人は多いですが、隠すことで相手に感染させたり自分の病気が再発したりすることがあるので、注意しておきましょう。